4Cに比べてスペックアップしており、おおむね良好
そのままでも書き味は良かったが、ペーパーフィルムを貼ったら更に良好になった。
《気になる点》
・ペンの背面が外れやすく中の替え芯が飛び出すこともある。
私は消しゴムがついているBOOX Pen2 Proを使っています。
・専用ペンが手元にないとき、何も書けない。
・ペンのキャップが黒色で速攻で行方不明となった。
・カラーペーパーは暗いのでライトで明るくしますが、バッテリーが思ったより早くなくなります。
・公式以外のandroidアプリでは、書いた時の遅延が多少発生します。
・公式のメモ帳やカレンダーはオンライン登録して連携しないと取り出せません。
中国のサイトに不安がある人は、公式以外のアプリを使うことになります。
・情報機密保持は、起動時のPINのみ。
落としたり盗まれた時のために、デバイスに転送するPDFに自動でパスワードを設定するプログラムを自衛のために久しぶりに書きました。
・白黒からカラーへ変えましたが、漫画を読むなら白黒のほうが私は好きです。
気になる点はいろいろありましたが、メモを取ったりPDF文書を見るには非常に便利で他に代替はなく、本品はandroid15対応でアプリの自由度はあるため、購入してよかったと思います。
BOOX NoteAir 5Cで使っています。
正直、このペンを標準にしてもらった方がいいのでは?と感じるレベルです。
NoteAir5C標準のBOOX Pen3は、替え芯を内蔵できますが、ペンホルダー部分でひっかかると外れて替え芯が飛び散って面倒だと感じます。
このペンは、最新のペンとは多少タッチ感が違うかもしれませんが、
実用途では違いがほとんど分からないレベルです。
手書き時にも背面の消しゴムが重要だと再認識したペンでした。
私は上記理由でこちらのペンをお勧めします。
本体の仕様は少しずつ良くなっているので、電子ペーパーを使ったことのある自分としては特に不満はない。ただ、付属のペンの後ろにペン先を入れるようになっていて、その蓋が取れやすい。マグネットでくっつくようになっているようだけど、ペンのお尻側をもって引き出すと、蓋の部分だけが出てきて軸の部分がペンケースに取り残される、という地味に勝手の悪い状況。頻繁にペン先の交換はしないと思うので、蓋はスクリュー式でも良かったのでは?
Go Color7 Gen2に使用。
ペンを使わない運用をしていますので、「ペンホルダつきのケースはいらないな」と、見送っていたのですが、その後、ペンホルダなしのケースもGo Color7 Gen2に使えると知って購入しました。
BOOXシリーズとそのケースはいろいろ持っていますが、手触りがよいと感じるケースは初めてで、ロゴにも高級感があり、とても満足しています。
他の方のご意見にもあるように、確かに本体を固定するマグネットは弱い感じがします。ここだけが留意点ですね。
BOOX Go7 / GoColor7Gen2 対応マグネティックケース の良かったところ:
ケースを開くと自動的にONして、続きの画面をみれる。
読書中に用ができてケースを閉じると、スイッチボタンを押さなくても、OFFになる。
困ったこと:しいて言えば、カバンからケースを取り出して開いた時、表面ではなく、本体の裏側だったこと(マグネットで裏向きでケースにくっ付いている)が何回かあった。
ケースの表側と裏側は、冷静に見比べれば間違えたりしないのだけど、電車の中で、かばんから取り出し、裏表をちゃんと確認せず開いた時、裏側を開いてしまうことがままある。
手先の感覚で裏表がわかるとか、片側には分かりやすい場所にロゴとかあって色もその部分だけ違うようになっていればなどと、つまらない思いが想起された。でもつかいこめばシンプルなのが一番と思うようになるかもしれません。、、
